貴方は、SNS派、それともブログ派? スマホ派、それともパソコン派? [ラフに語る、つれづれ記]
SNSという定義は、ブログを含まないという意味らしいです。
ソーシャルネットワークサービス、というのですか。よく知らないのですが。
fecebook twitter line youtube などですね。
夏子さんに聞いたところによると、lineは、知りあい同士が結びつくもので、まったくの未知の人とは繋がらないそうです。
それと反対がツイッターですね。
誰でも結びつく。
フェイスブックは、基本は知りあいとしか友達にならないですね。
ツイッターだけはちょっと違うけど、これらのSNSは、みんな既知の者同士が会話しているのですよね。
それはそれで、楽しいこともあるのでしょうが。
「また、コイツ、高額な飯くってるわ」
とか、思ってしまいますよね。
知りあいなんですから。
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知りあいか友達が、いい思いをした、というのを、わざわざネットで聞きたいですか?
僕は、うざいだけで、まったく聞きたくありませんね。
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だから、僕は、SNSは、ツイッターだけで、メインはブログをやっています。
ブログをやる意味としては、まったく関係ない第三者に共感を得てほしい、という思いからです。
僕は、完全なブログ派です。
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本の宣伝だとか、稲見商会への勧誘だとか、すべて、まったくの他人に知ってもらいたいのです。
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夏子さんが、ご自宅のパソコンが、どんどんアドオンを実行するソフトが自動的にインストールされて重くなって、それが理由で、パソコンはほとんど使わない、と仰有ってました。
今の時代、ネットへのアクセスも閲覧も、スマホで出来ますからね。
ところが、僕の場合は、スマホでは、操作の手間がかかって邪魔くさいわけです。
どう考えたって、両手でパソコンのキーをたたくほうが、検索でも早いでしょう。
スマホユーザーは、キーボードよりは操作性が落ちるボタンを、でも、慣れてそれなりに速く打てるようになっていますが。
スマホユーザーは、LINEとかをやって、自分のまわりの人たちと随時連絡をとります。
僕は、知りあいとの連絡を密にするなど、うっとおしい。
「アイツ、またラーメン食ってるのかよ」
そんなため息が出ます。
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あとは、スマホを持つ経済力がない、というのも、スマホを持たない理由ですが。
知りあいとショートな会話をずっとするより、万人に向けて情報発信がしたいです。
長文を速く打ちたいです。
だからブログ派、パソコン派です。
小池ゆり子は、石原慎太郎を叩きたいだけやん。 [真夜中のつれづれ記…]
自分より力のある人に、弱って去ってほしい、という気持ちは、政治家なら誰でもあるのではないだろうか。
豊洲市場に、地下水が流入して、その水が汚染されていた、という事実を握った小池氏。
石原元知事を糾弾するには充分な内容だったのではないだろうか。
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会見で、石原氏は、都の職員全体のせいだろう、と言っていた。
小池氏は、石原氏に、平身低頭で謝ってほしいのか。
人を責める心は、相手が謝るまで治まらない。
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豊洲への移転のプロジェクトを部下から聞かされた石原氏だが、部下を信頼して採択するしかなかっただろう。
トップは、業務の枝葉末節を知っていない。それで当たり前だ。
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いったい小池氏は、石原氏に、どうしてほしいのだろうか。
豊洲市場の不具合を直す資金を出してほしいのだろうか。
一番は、想像するに、謝ってほしい、ということだろう。
元都知事を責めて、楽しいか。
:
私の考え方では、それが営利企業だったら、すべての責任はトップがとるべきだが、
行政では、そのプロジェクトを実行した者のトップが責められるべきだ、と思う。
:
もう、こんな劇場型の芝居は、やめてほしい。
起こってしまったことの責任を追及するよりも、今後、どう改善していくかのほうが大事だからだ。
コブちゃんのその後 [ラフに語る、つれづれ記]
何で、ウチに泊まりに来れなかったのかを訊いたんです。
「誰が?」(相棒X)
僕がコブちゃんに、コブちゃんは、なぜ泊まり来れなかったのか、を訊いたんです。
:
ことの顛末を要約します。
コブちゃんは、視界の中心が白濁して見えないという障害があります。
それで、生活保護も受けて作業所で働いているのですが、
保護費支給日と給料日には、半ドンで帰って、色々買い物をするのが習慣になっているのですが。
先日、僕の部屋に泊まろうか、と打診してきたときも当該の日でした。
:
それでね。
N町から西脇まで、自転車で行くことにしたそうです。
ところが、市区町村の境のS坂で、それも登りで、自転車のチェーンが切れたそうです。
仕方なく、坂を押して越えて、自転車屋まで自転車を持っていったそうです。
すぐには直りませんよね。チェーンが切れてるんだから。
コブちゃんは、修理を依頼して、もう、今日は西脇に行くのを諦めてバスで帰ろうとしたそうです。
が、
なかなかバス停にバスが来なかったそうです。
目が悪いんじゃ、時刻表も見にくいですよね。
それで、コブちゃん、その西脇の端からN町の自宅まで歩いて帰ったそうです。
2時間かかった、と言っていました。
多分、それが午後のことと思いますが、
僕は当日作業所から帰宅して、布団と電気毛布を用意して、自室の机を隣の部屋にのけて、午後6時ごろから9時ごろまでスタンバッていました。
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いやあ、僕も大変だったけど、コブちゃんも大変だったな。
今度から電話だけ頂戴ね。