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2013年、今年を振りかえる。 [山雨の動向]

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 大きく変化した一年でした。

 社会情勢の変化とシンクロして振りかえるのではなく、いたって個人的に振り返ります。

 まずは、『群像新人賞』落選。

 隣市図書館で、恩師と再会。

 夏を迎えて、体重が100キロを超す。

 Bさんとのつき合いが多くなる。(飲みにも、大分出かけました)

 ツイッター、フェイスブック、本格再開。

 お義父さんとの死別。

 叔父との死別。

 稲見商会の宣伝を打つ。

 稲見商会、事業主の届出を出す。

 日本文学館出版大賞落選。

 その後、三つの賞の結果を待ちながら、同窓会の準備。

 クロスレコメンド登録。

 古物商許可が下る。

 今年は、稲見商会の仕事の依頼を待ったり、オークション出品を多数点やったり、同窓会のセッティングで会場担当者と話し合ったりなど、執筆以外のことで忙しかったです。

 来年年頭の同窓会が済めば、一段落します。

 今年は、実生活では楽しいことが多かったです。反対に、インターネット上では立腹することが多かったです。

 何よりも、父の死んだ年齢と同じ50歳になった節目の年でした。


成りすまされたかも。。。 [ラフに語る、つれづれ記]

 Bさんが、昨日、事故を起こして、その後処理につき合ってあげたのだけれど、

警察官に、

「貴方、まえに会ってますよね。作家の」

 と言われていたので、今日問いただすと、

そのまえの事故のとき、職業は、と訊かれて、作家だと名乗ったらしい。

 どうも、今日のBさんの電話での会話が歯切れが悪いし、Bさん、いつも頻繁に僕のケイタイにかけてきていたのに、その疑念のメールを早朝に送ったからなのか、今日は、ぜんぜん電話がなかったし。

 どうも、「作家で、ペンネームは山雨乃兎と言います」と警察官に語った、という嫌疑が濃厚だ。

 素直に認めるなら記事にしないでおこうと思ったが、疑念を呼び起こす条件が揃っているのにまったく認めないので記事にした。また、釈明の歯切れがわるい。

 Bさん、山雨乃兎に成りかわって、何かいいことありましたか。

 成りかわるなら、もっと売れている作家にしましょう。

 警察の人にお教えします。

 山雨乃兎は、本名、稲見良一ですからね。

 以上。


ホッとひと息。。。 [近況…]

 警察に行ってきた。

 

「何か、やらかしたんですか」(相棒X)

 

 いやいや、古物商の許可が下りたので、

許可証をもらいに行ってきたんだ。

 

 これで、稲見商会の準備万端。

 しかし、標章の掲示義務と、帳簿をつける義務があるんだって。

 さっそく、ネットでやってる業者に、標章を注文した。

 

 あとは、依頼か。

 

「まあ、ボチボチ行きましょう」(相棒X)


ハッピー・クリスマス! [ラフに語る、つれづれ記]

 メリー・クリトリス!!

「何ですか! それは」(相棒X)

 いや、リードのインパクトが大事かな、と思って。

 夜中の1時十分前にBさん来訪。

 わるいけど、帰ってもらった。

 「寝つけない」と家族から苦情が出そうだから。

「山雨、世の中の人は、みんな楽しそうだな」

 とBさんが言ってましたけど、自分も楽しめばいいだけのこと。

 今日は、夕方から私の自室で、Bさんと宴会。

「げんきや」の唐揚げが旨かった!

 夜中に再来訪したBさんでしたが、「飲みに行きたかった」とのこと。

 どうしても飲みに行きたいときは、独りで行きましょう。

 マンションで会ってるときにBさんが言います。

「山雨、女の秘部に指を入れたら、指詰めないとあかんねんて。それが許されるのは、柔道6段以上の人だけねんて」

「無修正の動画みたら、逮捕されるねんて。それが許されるのは、柔道二段以上の者だけねんて」

 と言ってました。

 後述のは、掠ってますが、***に指を入れても、相手の同意があれば問題ないでしょう。

 Bさん、思いこみが激しい。(誰かに言われたのでしょう。真に受けすぎです)

 同窓会の人数が確定。

 挨拶文も大半書けました。

『黒子のバスケ』を、ストアで買って見てます。

 今年は、あとは大掃除をするのみ。

 それでは、また。

「中身のない記事でしたね」(相棒X)

 レッツ、ファイナル!!


12月22日(日曜日、冬至)、つれづれ。 [近況…]

 Bさんが、23日になる一歩手前の午前0時まえに電話してきた。

「山雨、オレ、頭がおかしいなりそうねん。NHKの『八重の桜』みょったんやけど、ストーリーが頭にはいってきえへんねん」

「誰でも、そういうことはあるわいな」

「もう、飲みに行かな、頭おかしいなんねん。今から行かへんこ?」

「いや、やめとく。高い」

「オレが出すから」

「独りで行ってきんか」

「独りで行っても、オモロナイがい」

 Bさんは、鬱病があるので気分が滅入ることがあるようだが、その度に飲み屋に行って、という治療法だと高くつきますね。

 

 今日は、ゆず風呂でした。

 灯油を、18リットル×2個、買ってきました。

 持ち運ぶのに息が切れた。

 103キロの人が、18リットル×2個を両手に持つと、総重量何キロ?

 他の買い物、大根、唐揚げ粉、卵、食パン、角砂糖、トイレットペーパー、ティッシュペーパー。

 あと、自分の買い物、第三の酒(濃い味)、チーズ、カラムーチョ、スルメ、チキンの唐揚げ、柿の種。ちょっと買いすぎか。

 それから、コンビニで煙草をワンカートン。

 押し入れを掃除してたら、トロンボーンが出てきた。

 親戚に貸したことがあって、管が破れてますので、売り物にはならないね。

 断線。


『黎明』連載打ち切り。 [山雨の動向]

 本編を読みすすめて確認していくうちに、問題のある箇所が数カ所出てきました。

 私小説なので、毒がありすぎます。

 紙媒体でなら、そんなに問題にはならないでしょうが、ウェブでは限界があります。

 既刊『壁蝨(だに)』を買ってください。

 増刷になれば、『黎明』も上梓することが出来るでしょう。


同窓会幹事は、骨が折れる。 [近況…]

 副幹事と、これで3回、ミーティングをやった。

 副幹事も非常によく動いてくれる。

 最初に提案していた予算では赤字になったり、それを修正するために会費を上げたり、それを連絡したり……。

 会場の担当者との打ち合わせ。

 パンフレット作り。

 出欠の確認。

 まだ、挨拶文も出来てないし……。

 かなり大変ですね。

 でも、まあ、当日が楽しければ報われますね。


『黎明』11 [自作原稿抜粋]

 今日ついに山下くんが来た。

 山下くんはいつもタイミングがわるい。

 自室の流しでパンツを洗っていたというのに。

「お前、着信拒否解除しとってくれや」

 玄関へまわってくれと言うと、逢ってすぐ上がってきてそう言う。

 缶ビールを二本もっている。

「もらう訳にはいかん」

「否、今回だけやがい」

 の押し問答の末、玄関に置きっぱなしにさせた。

「着信拒否よ」

「それは、でけぇへん。同なじことの繰りかえしや」

「ちょっと」と言って山下は玄関からビールをおれの部屋に持ってきた。

「物を何度も一方的にもらうという事が対等な関係でなくなるというのが分からへんのか」

「何言うとんのどい。ワイの気持ちやがい」

「俺の方だけが、たとえ小さいモンでもそう何度も受けとる訳にはいかん」

「その代わり、ここ来て柿の種やらコーヒーやらもろとるがい」

「額が釣り合わん」

「うんな事いうなよ。車乗してもろとるがい。何遍も」

 こちらが忍耐負けした。

 山下は今日は車で来ているらしくて「ワイの車で、どっか行こう」と言うのだが、今日は買い物を頼ま

れているので母の車を待っているということを言って止めた。

 大体、おれの乾き物の残りを出してコーヒーを淹れ、それらを胃のなかに入れてしまうとそわそわと

落ちつきがなくなる。腕時計を見ては、「一寸、行くとこあんねん」などと言いだす。突然訪問しておい

てこれだ。何をしに来たのだ。こいつは。マイナスイオンの出る椅子に座る体験会場にいかねばなら

ないと言う。

「ああ、そうや。オカンに漢字尋いてきてくれ言われた。コツソショウショウて、どんな漢字書くんど

い? それから、コブラガエリは?」

「コブラガエリは方言や。ホンマはこむらがえり言う。コツソショウショウは」

 炬燵の上の紙の切れ端に、骨粗、まで書いたが後が分からなかった。

 ヤフーの辞書検索で漢字を出し、ドラッグ・アンド・コピーして一太郎の新規作成画面に貼りつけ、

中カッコして読みを平仮名で書いて文字を大きくしてプリントアウトした。

 それを受けとってしばらく眺めてから、

「お前、怒っとんのか思いよった」

 と言った。

「あの日はホンマに怒ってたで。大体その前の土曜か日曜に出会うとんのに、すぐ月曜日電話してく

るやろ。それに、あの日は予定もつれ込んで一寸遅れたけどアンタの家、行ったがな。山下、家のま

え、出てないし。お父さんに『室井は根性なしや』みたいな事言われとったいうてアンタ言うたし、そん

な状態でチャイム押せると思うか」

 とおれは言った。

「『根性なし』とは親父いうてへんがい。親父かてオマエが病気やいうのん知っとんがい」

「『人と会わんでエエ、セルフの仕事がでけへんねやったら、一体何が出来るんどい?』みたいな事、

ヨッたったいうてヨッたがい。大体、そういう事を直接俺に言うなよなァ」

「ああ、それこ。せやけど親父はいっつも家に居らへんど?」

「裏から帰っとっての時あるやろがい? そんな馬鹿にされとんのに会うたら気まずいやろがい」

 おれは煙草に火をつけた。

「それを『西上と今サテンや。事故に遭うたんちゃうか思ての』いうて、また電話してきて、大体おれが

事故なんか起こすか」

「事故は誰でもするがい」

「ホンマに心配しとるような事いうて、実は何にもそんな事思てなかったんやろがい。鬱陶しいねや。

毎日ゝゝ、一日に六回も電話してきて、昨日会うとんのに、又、今日も会ういうのが。可笑しいわ。男

同士でそない出会うもんこ? それに出会ゥても何も話しせえへんし……。オマエ、まえ、俺が一日だ

け就職した時でも職場にまで

電話かけてきたやろが。もっと孤独に耐えなあかん。仕事が閑でも平日の昼間から何遍も男同士で

出会うもんやない。本読むとか。パソコンせんかい。せめて、メールアドレスを作れ。メールやったら

何遍送ってきてもええわ」

 山下は一旦うつむいてから顔を上げて斜を向いて、

「ワイとこインターネット繋いでないがい」

「家族(単位)で繋いだらエエんや。そんな高うないぞ。今どきメールアドレスもないなんか時代遅れや

で」

「ワイ、お前も知っとるけどパソコン出来ぇへんがい」

「出来ぇへん思とるから出来ぇへんねん。パソコンも使えんでは、そら、ええ就職もないわ」

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