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バスケットボールの思い出ーーー9 [ラフに語る、つれづれ記]

   しごき

「シゴキ」ですね。

 二年生は、三年生になったら就活や進学活動のための勉学のために部をやめることになっていました。

 それで、二年生が一年生のなかから、次の部長にふさわしい奴を決める。そういう動きをしていました。

 どうやって決めるかというと、いわゆる「根性試し」のようなことですね。

 

 その頃、多分文化祭が近づいていたのだと思いますが、生徒会の話し合いに、僕、クラスの代表として参加しなければなりませんでした。

 それが、部活の時間と重なったので、数日部活を休みました。

 

 久しぶりに部活動に出てみると、「シゴキ」部長選び、が始まっていました。

 

 どういうことをするかというと、二年生も一年生も全員コートの端に横一列に並んで、そこから一斉に、オールコートを縦に二往復します。

 これが、まずは、「21秒」くらいから。

 21秒以内に戻ってこれなかった奴は、そいつらだけ、もう一回、二往復させられます。

 二回目でもクリアできないと、何度でも、脱落組だけが往復させられます。

 もう、みんな必死です。

 当たり前ですよね。クリアできないほど足の遅い奴が、休憩も与えられずに、もう一度走らされるのですから。二度目に一度目より良いタイムが出るわけがありません。

 

 そして、全員が21秒をクリアすると、また全員でオールコートを縦にダッシュ。

 今度は、「20秒以内」です。

 また、脱落したら、脱落した者だけが再度走ります。

 全員クリアで、今度は、「19秒以内」です。

 さすがに、この辺からは、脱落組が多く出ます。

 それでも、脱落組だけ、何度も挑戦させられます。

 

 もーう、地獄です。

 僕は、もともと、そんなに足が速くはないし、スタミナの面でも、ガリガリに痩せていた僕はありませんでした。

 すべての回、脱落組です。

「ちょっと、きついですわ」

 そう言って、その場にへたりこむと、二年生の部長から、

「オイ! へたばるなや! 何や、俺らがいじめとるみたいに見えるやないか」

 と。

 いじめてるよ!(笑)

 先日電話した意中のバスケ部の女子も、こちらを見ています。

「ああ、この人、どこまで根性があるだろうか」

 などと思っていたと思うのですが、

根性じゃないよ。体格と体力だよ。と思いました。

 へたりこまずに何度も挑戦した同級生は、走っている最中に足が痙って、大きく転倒し、救急車で運ばれました。

 それで、その日の練習は打ち切り。

 その後、すぐに顧問に話して、部活をやめました。

 でもね、やめるとなると大変なのです。

 部員全員に囲まれて説教される、というのが風習になってましたので。

 そうならないように、先に顧問に言ったというわけです。

 このときの「シゴキ」もきつかったけど、中学の吹奏楽部の「シゴキ」もきつかったです。

 それは、また後日、お話しますね。

 では、また。(^。^)


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