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『君もドラムを叩いてみよう講座』ーーー1 [真夜中のつれづれ記…]

 ドラム・ファンの皆様、大変、非常にお待たせしました。


 『君もドラムを叩いてみよう講座』を再開します。(一旦、閉鎖しかけて記事消失し、ご迷惑をお掛けしました)


 ドラムの実際の奏法に関しては、教則本をしっかり読んで理解する、並びに、身近な上手い人から直接、伝授を受ける、という事なしには高いレベルにはなかなか到達できないのが実際です。


 今回から、どうせ再開するのですし、私なりの知識、技術をランダムに紹介していくことにしようと思います。


 実は、昨夜、変な夢を見たのです。


 演奏のプロではない芸人が、急遽、僕とセッションしたいと言ってきて、聴衆のまえでリハーサルもせずに演奏する事になるのですが……。
 芸人はティンバレス(パーカッションの内の一つの楽器、スネアドラムの上皮だけを張ったような胴の浅い楽器。カラカラ、或いはスココココンと鳴る)を使用。
 僕は、ミュートしたバスドラムとスネアとハイハットだけ、という編成。

 完全に駄目なんですよ。
 演奏途中で、ボルトやナットがゆるんできて、キックペダルのビーターがずれるし、ハイハットシンバルが下がってくるし、それに何より、キックペダルとスネアとハイハットの位置関係が、途中で納得できなくなってくるんです。


 という訳で、一回目はセッティングについてです。



 セッティングについて


 足まわりは、ネジをしっかり固定しましょう。


 バスドラムを叩くフットペダルのビーターのシャフトを固定するネジ。これは普通二つついていますので、キツク締めて下さい。ヤマハやパールの物だとキツ過ぎるくらい締めてもネジ溝は壊れません。


 スネアスタンドのスネアドラムに傾斜をつける為に調節する部分のネジ。これもしっかり留めてください。


 ハイハットスタンドのボトムシンバルの高さを合わせる上の円筒の固定ネジ。さらに、メーカーによっては、ストッパーがついているので、それもしっかりと。ストッパー(スタビライザーとも言ったはずですが)がない場合、買ってでもつけて下さい。こんな処が演奏中にゆるんだら最悪です。


 バスドラムが前に行かないようにステージに少し刺す金属、その下にゴムマットを敷くのも有効です。フットペダルにも床に刺す金属がついているなら、それらを総動員してバスドラムを固定して下さい。
 ロックやヘビーメタル、サンバなどの場合は、バスドラムへのキックにも力が要ります。逆に力のないキックだとタイトな音になりませんし、だから、どれだけストッパーで固定していても前にずれていくことは有ります。ですが、なるべく曲の途中で遠ざかってしまわないように注意してください。


 ハイハットスタンドにも固定するキリのような物がついているので、それを使ってください。


 椅子を立った状態で手を下げた終点より少し低めにセットする。(もっと低くい方が好みのドラマーも居られます)


 バスドラムは弁慶の泣き所(向こう臑)が大体垂直になる程度の距離に。


 足を踏み込んで踵を上げた状態で、ふとももが水平より少し下がるくらいが良い状態です。


 次にスネア。


 レギュラーグリップのときは、左側を少し高く、さらに、手前から向こうに少し下り坂になるように。オープン・リムショットが無難にこなせるように。


 マッチドグリップのときは、全体的に水平に。さらに、手前に向かって少し下り坂になるように。


 タムタムは、ヘッドが奏者を取り囲むように少し傾斜をつけます。あくまでも少しです。バスタムもです。


 スネアよりバスタムのヘッド(打面)が少し低くなるように。


 スネアの打面の高さは、脇を軽く締めて、肘(ひじ)が直角より少し大きめの角度でアーム(腕)から手首までが直線となって、打面に向かって水平より少し下がる角度になった時、ヘッドとスティックが15~25度くらいがベストだと思います。(測った訳ではないので、数字は信用しないでください)


 トップシンバルは肘の角度を少し大きくしたところで、大体、目の高さくらいにシンバルの下半径の真ん中のポイントが来るくらいの高さ。スティックでレガートの動作をしてシンバル面と20~40度くらいの角度がスティックとの間にできるように。


 サイドシンバル(クラッシュシンバル)は、演奏状態で完全に目の高さと一致するくらいが望ましいでしょう。シンバル面は、完全に水平か、内側に向けて少しだけ傾斜させるくらいです。


 トップは、フェルトを厚く。蝶ネジも硬く締める。
 サイドは、フェルトを薄く。場合によってはフェルトを使いません。蝶ネジはゆるく。


 セッティングには、充分に時間をかけましょう。
 何個ものバンドが次々に演奏するスタイルのコンサートで、時間が少ない場合は、足まわりのネジをしっかりと、スネア、バス、ハイハットの位置関係を納得いく状態に。
これだけは、忘れないでください。



 大体、こんなところです。


 また、ランダムに更新しますので、ご期待ください!



 ドラムに関しての私の経歴ですが、高校一年から約18年間、アマチュア・セミプロバンドで叩いてきました。前半の約十年は、本気でプロを目指しました。


 加わったバンドの数は、15~18バンドです。


 ロック、フュージョン、ジャズ、ブルース、テクノ、ボサノバなどのジャンルをやってきました。


 最初、地元で家で叩いておられる方(先輩)が近くに住んで居られましたので、高校一年の時に、見知らぬ仲ながら、相手の家を訪問して手ほどきを受けました。(その当時は、自分の楽器(ドラム)は何ひとつ持っていませんでした)


 私の場合、最初の友人と組んだバンドで甲斐バンドのコピーをやりかけたのが、そもそものバンドの始まりです。


 その後、二十歳ぐらいの時に、十年以上うえの社会人の方々のバンド(フュージョン)に加わり、16ビートの基本から独学で覚えました。


 その後、23のときに、これまた社会人のバンドから誘われ、ブルース(BBキングなど)のコピーをやりました。この時には、ベース担当の人から、パワーがない! と、大分バッシングを受け、独りもがきました。この経験のお陰で、今の私(現在は、永く楽器を触っていないので力量は落ちているでしょうが)のスネアドラムでのフルショットの凄いパワーが磨かれたのだと思います。スネアのフルショットのパワーでは、誰にも負けないだろう、と自負しています。


 21歳の頃、地元の別の先輩の教室に通いました。


 同じく21歳の頃、ヤマハ神戸のレッスンを受けました。さらに、26歳の頃にも、ヤマハ神戸のドラムスクールに通っていました。講師は、曽根トリオのKさんです。
 通学が遠いということが有って、二時期とも約半年くらいのご教授になりました。
 二十歳を超してからのバンド参加時、教室通学時は、同時に生業の仕事をしながらの修行でした。


 私が所有しているドラムは、ヤマハの9000シリーズです。バスドラム24インチ、タムタム13、14インチ、バスタム16インチ、タマのチェーンペダル、ヤマハ9000シリーズのハイハットシンバルスタンド、スネアは、パールのブラス胴5.5インチとパールのエクストラバーチ6.5インチ、シンバルは、ライドもサイドも三枚はもうガタがきています。ハイハットシンバルはセイビアン14インチ(シンクラッシュ)だったと思います。



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